【七田眞裕美】子供の頭を良くする七田式食育とは?幼児期の食事は最も大切!正しい食生活で記憶力、集中力アップ!
こんにちは。しちだ・ライフ代表七田眞裕美です。
七田式教育では、学習するのと同じくらい、「食」を大切にしています。
なぜなら、私たちの身体は私たちの食べたものからできおり、脳も例外ではないからです。
「食」を正して、心と体を整えること。
親として、子供に伝えたい、最も大切なことだと思います。
幼児期であればあるほど、大きな効果と影響を与えます。
今回は、特に重要な4つポイントをお伝えしていきます。
① ジャンクフードは怖い
私たちの体は、日々、食べているものによって、築かれています。
ジャンクフードを食べていると、そのとおりに、体もガラクタ状態になります。
②脳が栄養不足になると…
とくに、脳は大食漢なので、適切な栄養が供給されないと、たちまち、さまざまなトラブルが起きてきます。
- イライラする
- 集中力に欠ける
- すぐ眠くなる
等の症状は、まさに、脳の栄養不足の表れです。
③良質な炭水化物を摂ること
脳を快適に動かすための栄養素は、ストックしておくことができないため、毎日、きちんと補給することが大切。
近年話題になった、炭水化物ダイエットなどは、脳にとって最も重要な炭水化物を摂らないことから、頭を働かせることができなくなってしまい、体はダメージを受けやすくなってしまいます。
④脳は全身の司令塔
心の持ち方も、手足を動かすことも、やる気を出させることも、すべて脳が司令塔として働いているので、脳に適切な栄養素が十分あるかどうかは、あらゆる能力を発揮させる上で、最重要課題なのです。
食学のポイントを、毎朝お伝えしております
以上、4つのポイントをお伝えしてきました。
今回お伝えしてきたような食育のポイントを毎朝メールマガジンでお伝えしております。
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