七田 眞の想い 七田式食学とは

七田式 創始者 七田 眞

創始者 七田 眞 の食学への想い

死の淵から蘇った経験から

しちだ・ライフ、七田式教育の創始者である七田 眞は、20代の頃に肺結核という大病を患い、死の淵から蘇った経験や、白血病でかけがえのない4歳の長男を亡くすという、つらく過酷な経験をしました。

経験から得た知識

その過酷な経験は、当時の七田 眞に、
「間違った食事は、子供のおかしな状態を引き起こす原因ともなる!」
ということを気づかせ、その影響を受けてからは、食に関する膨大な書籍をむさぼり読み、食学の重要性を世に広めていきたいという使命感に燃えるようになりました。

食学を世に広めるために

早速、七田 眞は七田児童教育研究所(現 しちだ・教育研究所)に「くらしの友の会事業部」を設け、食学についての情報を発信し始めました。昭和58年5月に発行された第3号では、頭の働きを良くする頭脳食品「レシチン」の重要性を紹介しています。

正しい食学を広めた結果

食学の活動を始めてから、30年余り経った現在でも、「レシチン」の効果を実感されたお客さまに、ご愛用いただいており、しちだ・ライフの代表商品の一つとなっています。
この七田眞の食に対する想いをベースに、しちだ・ライフは、未来ある子供たちに正しい食学をお伝えしています。