1. 七田式食学とは?

七田式食学とは? しちだの原点「七田式教育」を食から支える。

アレルギーや頭痛、腹痛といった、体の不調や病気は、日々の食事はもちろんですが、生活で積み重ねたものの結果です。
食事を見直すと共に、アロマテラピーなどの自然療法を取り入れ、多方面からケアをすることで健康的な生活を手にすることができます。
「七田式食学」は、心身のトータルバランスを整えるために、中医学や自然療法など、さまざまな面から皆さまをサポートいたします。

正しい「食」が、健やかな「心」「体」「脳」を育てます

七田式食学は、「栄養をバランス良く摂る」ということだけが目的ではなく、子供の問題行動や体の不調・症状に目を向け、その症状を改善するために「正しい食」をお伝えしています。数多くある幼児教育の中で、「食学」を提唱する唯一の教育法が、「七田式教育」です。
「We are what we eat.」という言葉の通り、私たちは、食べた物からできています。それは、「体」だけではなく、「脳」や「心」も同じです。体や脳に起こっているトラブルや考え方は、食べた物で変わります。心身の成長が著しい子供達には、なおさら良質なものを摂らせてあげましょう。

「食」を正せば、子供の将来は大きく変わる

本来、子供たちはみんな生まれながらにして天才です。とくに細胞の働きが活発である幼少期は、体に取り入れた良いものも悪いものもたくさん吸収して成長するため、食べ物の影響が顕著にあらわれます。生まれ持った天才的な能力を最大限に発揮するため、また、体や心の成長は「食」なしでは語れません。しかし、子供は自分の意志で食べる物を選ぶことができず、大人から与えられた食べ物が全てです。それが脳や体にとって良い物か、悪い物か、子供には判断ができないのです。私たち大人は、毎日口にする食べ物が、どれだけ私たちの脳や心、体に影響を与えているのかを理解しなければいけません。
また、「子供の味覚は十まで」といわれるように、10歳頃までには、味覚がある程度決まるといわれています。そして、幼少期は味覚を養う大切な時期であり、同時に安全確認を自分の舌で行い、食べて良いものと悪い物の判断をします。

しちだ・ライフの商品へのこだわり

昨今、栄養学や健康食品ブームの加速により、ますます情報が錯綜してしまっています。その中で、しちだ・ライフがこだわっているものは、オーガニックや無農薬という、単に自然派食品の提案というわけではありません。本当の意味で体にやさしいサプリメントや安全な自然食品を探し求め、取り揃えています。また、市販で売られている多くのシャンプーや洗剤は、危険な合成洗剤で作られ、アレルギーやアトピーの原因ともなっています。しちだ・ライフは、「安心して使用できるものや、安全な物が市販で売られていないのなら、作ろう!」と、安全性だけを考え、洗剤などの快適生活用品やスキンケア用品の開発にも取り組んでいます。その他、自然療法用品や書籍など、あらゆるもので皆さまの生活、健康をサポートいたします。

胎教からシニアまでの生活をサポート

人間の体は60兆個の細胞からできていますが、その1個1個が、毎日摂る食事で養われ、必要な機能を果たしています。お腹の中にいる赤ちゃんは、母親が食べた物から栄養を摂るため、良い物も悪い物も、ダイレクトに子供に影響を与えます。生まれてからではなく、胎教から、子供に良い栄養を与えることが大切です。また、子育て中はもちろん、子供の手が離れてからも、自分自身が健康であること。そのために必要なのが、「正しい食」について本当の情報を知り、選択することです。自分自身が食べるものも、子供が食べるものも、決めるのは大人です。その大人が、いかに正しい知識があるかで、子供の将来に大きな影響を与えます。
 同じ環境で過ごしていても、よく風邪を引く人と引かない元気な人がいるように、同じように年を重ねていても、毎日元気に過ごしている方もいらっしゃいます。それは、食べている物や生活習慣が違うからです。

気づいた時が始める時

七田式食学は、七田式教育の創始者である七田眞が、自身の経験から、「間違った食事は、子供のおかしな状態を引き起こす原因ともなる!」ということに気がつき、長年研究し続けてまいりました。数年後、「どうしてこうなったのだろう」と後悔しないために、今できることを少しずつ始めていきませんか。
しちだ・ライフは、七田眞の想いを引き継ぎ、未来ある子供たちに正しい食学をお伝えいたします。