【きのこの塩漬け】週末に作っておきたい保存食レシピ!常備菜をうまく利用して時短クッキング。

【きのこの塩漬け】週末に作っておきたい保存食レシピ!常備菜をうまく利用して時短クッキング。

こんにちは。しちだ・ライフの飯田です。

作り置いておくと便利な保存食、常備菜を、活用していますか?
週末や、時間のあるときにまとめて作り置きしておくと、仕事終わりで忙しい日や、お弁当のおかず、何かもう一品!といったときに役立ちます。
旬の味を長く楽しむことができ、保存食ならではの味わいもうまれるので、食生活を豊かにしてくれます。

 

そもそも、なぜ食べ物が傷むのかというと、カビや腐敗菌といった微生物が、食べ物に繁殖してしまうからです。
なので、有害な微生物が生きられない環境をつくれば、食べ物は長持ちします。

保存食を作る手法として、“干す”“漬ける”“燻す”といった手法があり、身近な日本の保存食としては「梅干し」「ぬか漬け」「鰹節」などがあげられますね。

天日干し、塩やオイル漬け、煙で乾燥させることによって、食べ物の水分が抜け、有害な微生物が生きにくい環境になるので、食べ物が腐りにくくなります。

 

今回は、数ある保存食の中から、簡単で便利な、きのこの保存食をご紹介します!!

きのこは手軽に買え、ビタミンBも豊富なので、ありがたい存在!
しかし、買ったままだとあまり日持ちしないので、塩漬けにするのがおすすめです。
塩をふることで余分な水分が出て、うまみがギュッと濃縮し、プリッ、トロッとした食感になります。

きのこなら何の種類でもOK!
えのき、しいたけ、しめじの他にも、マッシュルーム、エリンギ、舞茸などもおすすめです♪

「きのこの塩漬け」レシピ

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■材料(作りやすい分量)
・お好みのきのこ…280g
・酒…大さじ2
・塩…大さじ1

■作り方
①きのこを適当な大きさに切る
②塩少々(分量外)と酒を加えた湯に①を入れ、約1分茹でる
③ざるに上げて水気を切り、塩をまぶす
④3日間漬け込む
※ビンに詰める場合、しっかりと煮沸しましょう
※塩味がきつければ、一度水洗いをしてお使いください

★おいしくできるポイント★
きのこはそれぞれの食感が楽しめるような切り方で!
えのきは石づきをとって半分に、しいたけは薄切り、しめじは一房ずつちぎります。

漬け込んでおくと、きのこのエキスが上がってきます。
うまみ成分たっぷりです!
塩が浸透すると水気が出ますが、これはきのこのうまみなので、この汁も調味料として使います。

スープ、グラタン、クリームコロッケ、パスタ等、使用用途が広く、さまざまなきのこを混ぜることで、香り豊かなきのこ調味料になります!

他にも、そのままオムレツや炊き込みご飯に入れたり、うどん、茹で野菜、豆腐など、いろいろなものにかけても楽しめます。
生で料理に使うのとはまた違って、抜群においしいです。

※きのこの塩漬けは、蓋をして、冷蔵庫で1か月ほど保存可能です。

たっぷりきのこの炊き込みご飯

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■材料(4人分)
・きのこの塩漬け…1カップ
・玄米…2合
・しょうが…1かけ
・お好みの具材
・水…380mL
・酒…大さじ1

■作り方
①「きのこの塩漬け」をざるにあげ、水気をきっておく
②①と他の具材を入れて炊く

きのこ自体から出るだしと、塩味で炊いたご飯です。

塩きのこのみぞれ和え

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■材料(2人分)
・きのこの塩漬け…2/3カップ
・大根おろし…1/3本
・ゆずまたはすだち…1個(小さめ)

■作り方
①全ての材料を混ぜ合わせる
②食べる前にゆずやすだちなど、しぼり汁を回しかける

ぬめりのない、しいたけ、エリンギ、マイタケ、しめじなどがおすすめです。

長芋のトロトロ和風グラタン

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■材料(2人分)
・きのこの塩漬け…大さじ2
・長芋…400g
・トマト…1個
・鮭…1切れ
・卵…1個
・豆乳…1カップ
・味噌…大さじ2
・ごま油…小さじ2
・塩…少々
・ブラックペッパー…適量
・チーズ…40g

■作り方
①皮をむいた長芋の2/3をすりおろし、残りはビニール袋等に入れて叩きつぶす
②フライパンにごま油を熱し、具材をサッと炒め、グラタン皿に盛りつける
③②にグラタンソースをかけ、チーズを散らし、オーブントースターで10分ほど焼く

■グラタンソースの作り方
①すりおろした長芋、豆乳、卵、味噌をよく混ぜ、塩とブラックペッパーで味を調える

長芋がホワイトソースのかわりで、あっさりおいしいグラタンです。

旬の食材を使った保存食レシピ本!

梅干しや佃煮など、伝統的な保存食はもちろん、ジャムやシロップなど、旬の食材を使った保存食のレシピ本「季節の保存食」